芝川ビル「建物語」

芝川ビル「建物語」について

芝川ビルは、2007年の今年、竣工80周年を迎えます。
歴史ある建物には、その建物が経てきた歴史や、その建物に関わる人々の記憶によって編み上げられた”建物にまつわる物語”があります。
芝川ビル「建物語」では、意匠や構造といった建物の”物”としての側面だけではなく、建物に関わった人や建物が経てきた時代の”物語”を

  • 芝川ビルの設備・構造・材料・建築家などについて、「仕様書」などの資料から明らかになったこと
  • 芝川ビルでのイベント報告
  • 芝川家の方々、入居テナントの方、芝川ビルの維持管理など、さまざまな形で長年ビルに関わって来られた方々へのインタビュー

などを通して、画像情報も交えながら、随時、ご紹介していきたいと思います。
今後の更新にどうぞご期待下さい。
※「建物語」という言葉は、芦原義信デジタルフォーラムの作成も手掛けられたAALabの桐原武志氏が、「建築に関わった人や、建物が生まれ、そして過ごした時代といった建物の物語」を表す言葉として考えられたものです。
<関連リンク>
芦原義信デジタルフォーラム
AALab



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