芝川ビル「建物語」

アンティーク時計「Luma」オープン

またまた新店舗オープンのお知らせです。
なんと今度は遂に!3階に店舗がオープンいたしました。

この度 オープンしたお店はアンティーク時計を扱われる「Luma」さん。
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事前情報では、アンティークの懐中時計をメインに販売しておられ、修理もお願いできるということで、さっそく店内へ…。
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店内には重厚なガラス棚が。そしてガラス棚の中には懐中時計が並んでいます。
アンティークということで、かなり古びた時計をイメージしていたのですが、文字盤もカバーガラスもまだまだ美しいものばかり。
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これらは一体どれくらい古いものなの?ということでオーナーさんにお伺いしたところ、今お店に並んでいるものはいずれも100年以上前のお品、とのお返事にびっくり仰天いたしました!!

100年もの時を経たものが、こんなに美しく、しかも現役で時計の機能を果たしているとは!
大量生産の工業製品慣れしている私には、ちょっと驚愕の事実です。

中でも私を魅了したのは文字盤の裏側から見ることができるこちらの時計の機械。
時計にもよるそうですが、機械部分だけで なんと70以上の部品から成るそうです。
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実際にネジを回して時計を動かしていただいたのですが、「チッチッチッチッ…」と時を刻む音は柔らかく、「機械」というよりいきものの心音に近い、命の息吹を感じさせます。しかも、この時を刻む音は時計によって とても優しい音だったり、力強い音だったりと個性があるのです。

更に、オーナーさんがある時計の部品に触れると、「カンカンカンカンカンカン、チンチンチンチンチン」とかわいらしい鐘の音が!これは「6時5分」を表しているそうで、なんと現時刻を鐘の音で知らせてくれる機能までついているのです。すごすぎる~!!(とここまで書いてふと思ったのですが、59分の場合は59回鳴るのでしょうか…結構大変ですよね。今度オーナーさんに質問してみます。)

それにしても、最近は携帯電話が時計代わりになっている私。素敵な懐中時計には憧れもあるけれど、ちょっと持ち歩き辛そう…と思ったりもしたのですが、懐中時計の本場、ヨーロッパでは、舞踏会の折などに懐中時計を使用されるそうです。確かに、シンデレラや王子さまが腕時計をつけていたら、ちょっと可笑しいですよね。日本でも、確かお茶会の折に腕時計をつけるのはご法度だったのではないでしょうか。

という訳で、紳士淑女の必須アイテム?の懐中時計。気になるお値段は…?
オーナーさん曰く「ピンキリですよ。」とのこと。気になるお方は実物と合わせてお店でご確認下さい。

それにしても、初めて垣間見たアンティーク時計の世界は、深く、ロマンに溢れておりました。多くの方が魅せられるのも納得です。


■アンティーク時計「Luma」
open AM 11:00
close PM 19:00
定休日 水曜日(祝日の場合は木曜日)
     ※買い付け時は不定休となります。ご了承ください。
電話番号:050-3585-8374
Email:luma-antique★ck2.so-net.ne.jp(★を@に変えて送信して下さい。)


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