芝川ビル「建物語」

HOPEゾーン事業04
石の加工2

関ヶ原石材さんで加工が施されていた芝川ビルの新しい装飾。(前回記事「石の加工1」参照)

3つある装飾のうち、ひとつが完成したとのことで、再び関ヶ原の地へ!

083-1.JPG
じゃん!
外壁のアールに沿うよう、石にも曲線がつけられ、装飾の彫刻も全て完了している模様。
しかし、とても大きくてなかなか全体のバランスを確認することができません。

・・・という訳で、足場に上がらせていただき上から撮影。すると・・・

083-2.JPG
まさに何度も何度も写真で見た“あの石”が目の前に!

こちらの石は少し気になった部分を微調整していただき装飾が完成。
これが実際に芝川ビルに設置されたら、建物は一体どのように見えるのでしょうか・・・?


残り2つの石も、完成した石のお隣で まさに加工の真っ最中です。

083-3.JPG
こちらの職人さんは、カメラを向けると「お化粧しなきゃ!」なんてジョークを飛ばして場を和ませて下さるとても楽しい方ですが、石に向き合う姿は真剣そのもの。とってもかっこいいお姿です!


そしてもう一方では、こんな作業が進行中です。
083-4.JPG
こちら、なんと石に凹凸をつけているのです。
石を削っただけではその表面はつるんとしているため、このような作業を行います。
この作業、しっかりと凹凸をつけていくにはなかなか手間がかかるんです。
石の表面全てにこの作業を行うのは大変。

でも、この凹凸があることで石の表情は深くなり、味のある彫刻となるのです。
本当に、細部までの心づくしに感嘆させられますね。


これら3つの装飾を結ぶ部分の彫刻も完成していました。
083-5.JPG


これらは近日中に大阪に運ばれ、いよいよ芝川ビルへの取りつけ作業が開始されます!


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