芝川ビル「建物語」

芝川ビルの変貌Ⅲ

さて、連続でお伝えしている「芝川ビルの変貌」シリーズ。
三回目の今回が最終回となります。

そして、トリをつとめる話題はこちら。

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じゃじゃん!

「何これ??」と思った方も、「これはもしや??」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この黒い箱、なんと先日のパブ「the Court」さんオープンをお伝えした記事の最後でご紹介した“謎の扉”に設置された、「the Court」さんの出入口なのです!

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実はこの出入口、当初は芝川ビルの他の出入口と類似のものにしようかとも検討されていました。しかし、似て非なる“なんちゃって”に陥るのが一番危険とのアドバイスもあり、類似のものでないデザインを模索していたところ、建築家の高岡伸一さんから「飛行機のタラップのようなシンプルなデザインも装飾的な建物との対比で面白のでは?取り外し可能にもできるし、話題性もあると思いますよ。」とのご意見をいただきました。

実は、弊社は航空機リース事業も行っており、飛行機とは関係が深い会社なのです。
高岡さんはその辺りの事情もご存知で、こういった提案をして下さったのですね。

こうして設置された黒いタラップは、キャスターもついていて取り外しも可能。
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また、黒い塗料(こちらはテントのお色に合わせました)を塗り重ねたタラップ内は消音効果が高く、不思議な居心地です。なんだか瞑想ができてしまいそうな気がしたのは私だけでしょうか?
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それにしても、大阪のビジネス街・船場のまちなかから、タラップを上れば そこは英国パブだなんて、まるで「どこでもドア」ならぬ「どこでもタラップ」!

飛行機が怖くて海外に行けないとお悩みのあなた、是非芝川ビルへお越し下さい。
きっと「とびきりの非日常」を体験していただけると思いますよ。


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